コラム

選挙戦8日目

  • 2015年4月10日 金曜日

13年前、大学を卒業し家業を継ごうと三好に戻ってきた。

ちょうどその頃、吉野川第十堰や細川内ダムなど大規模な公共事業の問題が叫ばれていた。

公共事業は悪か?

自分が育ってきた環境が否定されている気がした。

それと同時に現場で働く人たちもまた同等に否定されている気がした。

戦後の高度成長時代の中で日本は国土強靭化が叫ばれ、道路、鉄道、ダムや空港など次々と作られ日本の経済を活性化させていった。

いつから日本を支えた公共事業が悪者になったのか?

日本経済が伸びる中、その一方で地方から都会に人は流れた。

昔は四人五人兄弟が当たり前だった。

その内のほとんどが都会に出た。

その対価として地方と都会の格差を無くすための地方交付税が生まれた。

いつからか自主財源がなくとも国が面倒を見てくれる。

これが地方の当たり前になった。

政治家もまたその予算を引っ張る事に専念した。むしろそれを求めた人たちの代表になっていたのかもしれない。

でも高度成長時代は終わった。

今、補助金、交付金漬けにされた地方は自立する能力を失いつつある。

国の負債は1000兆円を超えた。

これ以上簡単に地方にお金を出せない。

13年前、こうなる日が来ると思った。

あの時、一度戻った僕がまた故郷を離れた時

「あいつは都会の方がいいから

田舎を離れた」と思われた。 

そう思われても仕方ないとも思った。

35歳までしっかり勉強して帰ってくる。

悪いのは公共事業でも現場の人でもない。

仕組みだと確信を持ったから故郷を離れた。

公共事業とは読んで字のごとく公共の利益、公共のサービスでないといけない。

僕はこの地域に必要とされる公共事業を作る。

観光や農林業をのばす為にはインフラが必要

災害を未然に防ぐにはインフラが必要

公共事業以外の事が公共事業をのばす。

難しいかもしれないが、やらなきゃいけない。

もう一過性税金の無駄遣いは出来ない。

公共投資がしっかり回る仕組みを作っていく。

じいちゃんやばあちゃんたちが作ってくれた我が故郷を守り後世へ残していく。

それが自分の育ってきたふるさとへの恩返しと自分の人生を肯定する事だから。

そしてそれが地方のふるさとの未来へ必ず繋がっていく

明日は最終日

最後まで駆け抜けていきます。

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プロフィール

いのした泰憲

昭和54年7月6日生まれ(35才)。徳島県三好郡東祖谷山村生まれ(現 三好市東祖谷)。実家は建設業。長男の為、跡継ぎとして育つ。10才、8才、0才の三人の子どもの父親。
夢は『世界中の子どもを幸せにすること』。性格は”涙もろい、おじいちゃんっ子”。

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